iPhone 6の電源ボタンケーブルアセンブリの交換

Stap 1

バッテリーの右端下から第1のバッテリー粘着タブを剥がします。

Stap 2

丁寧にバッテリーに付けられた粘着タブを剥がしていき、iPhoneの下に向かって引っ張ります。

Stap 3

粘着タブからの抵抗感が増したと感じたら、バッテリーの右端下あたりでゆっくりと引いていきます。

Stap 4

バッテリーの左端下から第2のバッテリー粘着タブを剥がします。

Stap 5

粘着タブからの抵抗感が増したと感じたら、バッテリーの左端下あたりでゆっくりと引いていきます。

Stap 6

いずれかの粘着タブが切れてしまい、バッテリーと背面ケースの間に残留した場合は、iOpener かヘアードライアーを準備して、バッテリーの後ろの背面ケースに直接熱を当てるように準備します。

Stap 7

バッテリー端のロジックボードの下にプラスチックカードを挿入します。

Stap 8

全ての接着剤が剥がれたら、バッテリーをiPhoneから取り出します。

Stap 9

左上の背面カメラのネジを覆っているテープを取り除きます。

Stap 10

背面カメラのブラケットから次のプラス#00 ネジを取り外します。

Stap 11

背面カメラのブラケットを取り外します。

Stap 12

背面ケースからアンテナインターコネクトケーブルを丁寧に取り外します。

Stap 13

iPhoneから背面カメラを取り出します。

Stap 14

フラッシュブラケットに留められている1.2 mm プラス#00 ネジを１本取り外します。

Stap 15

背面ケースからフラッシュブラケットを取り外します。

Stap 16

パワーボタンブラケットから2.2 mm プラス#00ネジを2本取り外します。

Stap 17

スパッジャーの先端を使って背面ケースのそれぞれの穴からフラッシュとマイクモジュールを丁寧に押し上げます。

Stap 18

コネクターの端周辺の背面ケースからフラッシュ、マイク、パワーボタンアセンブリケーブルを剥がしていきます。