MacBook Pro 13インチ Touch Bar 2018 バッテリーの交換

Stap 1 — バッテリーボードのネジを外します。

T5トルクスドライバーを使って、バッテリーボードから3.2mmネジを2本外します。

Stap 2 — ディスプレイとキーボードを保護します。

キットに含まれている液体接着剤リムーバーは、MacBook Proディスプレイ上の反射防止コーティングとプラスチックのキーボードキーにダメージを与えてしまいます。

Stap 3 — スピーカーを保護します

バッテリーを取り外す前に、両側のスピーカーを保護しなければなりません。 スピーカーはバッテリーと同じように接着されているため、液体の接着剤がスピーカーの下に入ると、修理剤が弱まってしまい、ガタガタと音がすることがあります。

Stap 4

テープの端に沿ってスパッジャーを押して、MacBook Proのアルミニウムケースにしっかりと貼り付け、スピーカーをバッテリーから密閉します。

Stap 5

前の手順と同じ作業を反対側でも行い、バッテリーからスピーカーをシールで遮断してください。

Stap 6 — 右側端を上げます。

接着剤リムーバーの流れをコントロールするには、MacBook Proの裏側端(ヒンジ側)の下に本やホーム製ブロックなどを置くなどして、5cm程度傾斜させてください。

Stap 7 — 目や皮膚を保護します。

MacBook Proの作業準備が完了です。次は、あなた自身を安全装備しましょう。

Stap 8 — 接着剤リムーバーを開けます。

黒いゴム製ストッパーを接着剤リムーバーから引っ張って外します。

Stap 9 — 接着剤リムーバーを塗布します。

接着剤リムーバーを2つの右側バッテリーセルの下に注入します。

Stap 10 — 外側右のバッテリーセルを外します。

2、3分経過後、プラスチックカードの角をバッテリーの下に差し込みます。一番右側のセルの下側端から作業を初めてください。

Stap 11 — フロスでバッテリーセルを取り出す代替方法。

バッテリーセルの下のカードが上手くスライドできない場合、フロスやワイヤを使って、バッテリーセルの下に通し、鋸を引くように交互に左右へ引きます。

Stap 12 — 左側端を上げます。

前の2−３の手順を繰り返して、一番左側のバッテリーセルを乖離します。

Stap 13 — 接着剤リムーバーを塗布します。

接着剤リムーバーを一番左側バッテリーセルの下に注入して、浸透するまで約2分間待ちます。

Stap 14 — 外側左のバッテリーセルを外します。

一番左側バッテリーセルの下に、プラスチックカードの1つのコーナーをスライドして、バッテリーを固定している接着剤を慎重に剥がします。

Stap 15 — 裏側端を上げます。

次に、MacBook Proの裏側端を上げて、接着剤リムーバーがキーボード/ロジックボードへ流れないようにします。

Stap 16 — 接着剤リムーバーを塗布します。

残り3つのバッテリーセルの下に、接着剤を数滴落とします。

Stap 17 — 内側左側セルを外します。

残り2つの小さなバッテリーセルは、それぞれMacBookのアルミフレームのわずかに高い位置に搭載されています。

Stap 18

プラスチックカードを左側の残りのバッテリーセルの下にスライドして、完全に外します。

Stap 19 — 右のバッテリーセルを外します。

前2つの手順を繰り返して、右側の残りのバッテリーセルを外します。

Stap 20 — 中央バッテリーセルを外します。

最後のバッテリーセルをケースから分離するのが一番難しいです。作業がしやすいように、より多量の接着剤リムーバーを注入してください。

Stap 21 — 中央バッテリーセルを外します。

バッテリを取り外す前に、バッテリコネクタがバッテリボードの邪魔にならないように十分に持ち上げているか確認してください。

Stap 22 — バッテリーのインストール

新しいバッテリーの接着剤を装着する前に、装着位置や方向を再点検してください。