iPhone SE 2020の分解

Stap 1

お財布に優しい、人気のiPhone SE 改良モデルがついに登場しました。”パーツの寄せ集め”と言われていますが、そうあることを願います！まずスペックからも、確認できます。

Stap 2

サイズは関係ありません。

Stap 3

デバイスを解体する(車を購入する)前に、まずはタイヤを蹴って強度をチェックしなければなりません。幸いにも、今回の新モデルはMac Pro専用キャスターのように700ドルはしません。

Stap 4

新しいiPhoneでも、恒例の開口手順を繰り返します。ペンタローブネジは？外し済み。iOpenerは？温めてデバイスの上。iSclackは？装着中。

Stap 5

私たちのSEと8の互換性テストでは、Taptic Engineとメインスピーカーは交換可能であることが分かりました。

Stap 6

メインカメラを取り出します。これは一体どのモデルから来たのでしょう？噂の半分は iPhone 8から、そして他の噂ではXRから、さらに別の噂では他のモデルからと言っています。これだけ諸説があるとどうしようもないので、定番通り並べて確認しましょう。

Stap 7

隔離された中でスマートフォンを修理しなければならない場合、手元に置けるものがたった一つだけあるとすれば、何を用意しますか？

Stap 8

Silicon Exploration(シリコン探索)の時間です。

Stap 9

Secondary Elements(さらにチップ)もあります。

Stap 10

まだまだ収まりきりません。

Stap 11

3D Touch機能のないディスプレイに話を戻します。ディスプレイが僅かに、しかし測定可能な程度薄くなっているだろうと予想していました。ところがバッテリーの厚さは全く同じです。iPhone 8のディスプレイ(左)と SE (右)のものは、非常によく似ています。実は、同じものでしょうか？

Stap 12

新SEを360度回転させて見る、X線画像です。

Stap 13

2017年の古き良き時代に戻れる楽しい分解でした。この新モデルはノスタルジアな余韻に浸れることだらけです！

Stap 14 — リペアビリティ

iPhone SEのリペアビリティスコアは6/10です。(10が最も修理しやすい指標)