開口方法

Stap 1 — ひび割れた部分にテープを貼る

iPhoneの画面が割れてしまった場合、ガラスの表面上にテープを貼っておくと、それ以上広がることがなく、作業中の怪我を防ぐことができます。

Stap 2 — リバースクランプの使用方法

次の3つの手順では、デバイスの開口作業を簡単にするために開発されたツール、リバースクランプの使い方を紹介します。リバースクランプを使用しない場合は、この3つの手順をスキップして別の方法をご覧ください。

Stap 3

青いハンドルを手前に引くと、アームがロックされます。

Stap 4

Heat an iOpenerを温めて、リバースクランプのアームの間にこれを通してください。

Stap 5 — デバイス下部を温める

iPhoneの下側端を温めるとディスプレイを固定している接着剤が柔らかくなり、開口作業が簡単になります。

Stap 6

ハンドル付きのシングルタイプの吸盤を使用している場合、デバイス本体の下側端に沿って吸盤を取り付けます。ガラスのカーブした部分から離してください。

Stap 7 — ディスプレイをわずかに持ち上げる

しっかりと一定の力で吸盤カップを引き上げ、フロントパネルとリアケースの間にわずかな隙間を作ります。

Stap 8 — スクリーンの接着剤を切開します

オープニングピックを本体下側の左端周辺までスライドします。それから、ディスプレイに留められた接着剤を切断しながら端に沿って本体上側に向けて移動します。

Stap 9 — スクリーンの情報

iPhoneの右側端に沿って、デリケートなケーブルが装着されています。この部分にピックを差し込まないでください。ケーブルを破損する恐れがあります。

Stap 10

iPhoneの下側端にオープニングピックを再度差し込みます。接着剤を切断しながら本体下側の右端より上部に向けてスライドします。

Stap 11

ディスプレイの上部端は接着剤とクリップ両方によって固定されています。

Stap 12

続けてLightningポート側にむけてディスプレイを引き下げて、開口ピックが差し込めるほどの隙間を作ります。

Stap 13 — 吸盤カップを外す

吸盤カップの小さなノブを引っ張って、フロントパネルから取り外します。

Stap 14 — iPhone本体を開きます

iPhoneのディスプレイを左側から右側に向けて(本のページをめくるように)開きます。